やっぱり男は育児に向いてない【ホントは我が子が好きなんです】

子育て

「自分のやりたいことを優先したいし、子供を相手にしてられない!」

「だけど、我が子がキライなわけじゃないし、遊んで楽しいときもある」

「でも我が子の声に耳を傾けられないことが多くてそんな自分がイヤになる・・・」

「こんな自分はやっぱり育児に向いてないのかな?」

この悩みを解説します。

やっぱり男は育児に向いてない【ホントは我が子が好きなんです】

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僕には3人の子供がいます。

男の子2人、女の子1人です。

毎日、「うるさいな〜」と思うくらいに元気に遊んでいます。

そんな中僕が思うことは、

  • 子供としっかり向き合わないとパパ失格だな〜
  • 自分のスキルアップのための時間もほしい
  • 自分勝手で妻に迷惑をかけて申し訳ないな〜

と、いろいろな葛藤があります。

こんな考えをしていると、自分は育児に向いていないんじゃないかと思うときがありました。

「いっそ自分の時間を確保するために単身赴任で働こうか・・・」

「円満離婚という形でたまに子供達に合うというのもイイのかも・・・」

「離婚したことで子供や妻に迷惑がかかるし、守れるのも自分だけだよな〜」

などなど・・・。

そこで今回、同じような育児に対する悩みを持っているパパさんに向けた記事です。

一生懸命育児をしているママさんの中には、気分を害する内容もあると思います。

一つの意見として参考にしていただけると幸いです。

男が育児に向いていないその理由とは

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まず知っておくこと、それは

  • 1歳までのパパの育児は全く効果がない
  • 3歳までの子供はママが一番

だということ。

残念ながら、どんなにパパが一生懸命育児をしても、子供の成長には直接的な効果がほとんど無いそうです。

3歳までの育児は、ママの力がほとんど占めていることを実証されています。

もっとくわしく知りたい人は、育児の向き不向きに性差はあるのか? 【脳科学者・澤口俊之氏インタビュー】を見てみるとイイでしょう。

男性も女性も読んでみると勉強になります。

これを知った上で、男性が育児に向いてない理由をざっとまとめると、

  • 男性と女性で脳の作りが違う
  • 自分の子供と確信が持てない
  • 本能的に育児ができない

こんな理由。

それではくわしく解説していきます。

男性と女性で脳の作りが違う

マルチタスクが得意な女性と、シングルタスクが得意な男性。

育児にはマルチタスクが欠かせないものです。

そのため、女性の方が育児が得意というのは間違いないそうです。

「これならママに育児を任せて問題ないじゃん!」

と少し「ホッ!」と安心します。

一方でシングルタスクが得意な男性は、こんなこと経験ありませんか?

「ちょっと私の話聞いてる?」

「テレビ観てないで、子供が泣いてるの気付いてないの?」

実際に言われて気づくことって少なくないですよね?

それだけ男性は目の前の作業に夢中になってしまうそうです。

これも脳の作りがシングルタスクを得意としているからだそうです。

それを実証しているのも、狩猟時代にあります。

男性がその時代に必要なことは、獲物を捕まえて食糧にすることです。

獲物を捕まえるには集中力が必要になります。

そのため、男の人の脳はこの時代からシングルタスクに特化した作りになっているそうです。

なおさら男性が育児に向いてない事とわかります。

「パパだけど、育児に関わらなくてもイイんじゃない?」

と思っちゃいます。

あくまで、これは一例です。

男性全員が当てはまるわけではないので誤解の無いようにと専門家は言っています。

でも内心、

「これで育児でとやかく言われても反論できるぞ!」

と思ってしまうのがパパなんです。(とくに自分がそう・・・)

自分の子供と実感が持てない

理由はこの一つが全てを語ります。

「自分が産んだわけではないから」

ママがきいたら悲しむでしょう。

ママの場合、

  • お腹の中で、胎動を感じていた
  • 苦しい思いをして出産した
  • 母乳を一生懸命飲んでる実感

男性には「子供ができた!」という直接的な実感を全く感じないのが事実です。

  • どんな感じで胎動を感じているんだろう?
  • 出産の時の痛みってどれだけ苦しいんだろう?
  • 母乳を飲んでる感覚ってどんなんだろう?

とか、ほとんど想像でしかなく一生経験することがありません

実感が持てないのも、体験をしていないのが大きいのかもしれません。

いきなり目の前に、

「はい、今日からこの子のパパね!」

と振られても男性としては困ってしまいます。

(そんな事言われてもなぁ〜)

と思うし、

「もっと仕事頑張るか!」

と考えるのがほとんどだと思います。

そりゃ産まれてきた子供と会えたことは、すごく嬉しいです。

しかし、

「今日からパパです!」

なんて無茶振りされても、途中経過をそこまで実感してないだけに複雑な気持ちになります。

本能的に育児ができない

女性は本能的に育児ができるようになっています。

しかし、男性の場合いろいろと勉強しなければなりません。

たとえば、女性が赤ちゃんを抱っこする時、無意識に左側に頭がくるように抱っこします。

その理由は、子供がママの心臓の音を聴いて安心すると知っているからです。

でも、男性の場合はこうしたことも勉強しながら覚えていかなきゃいけません。

さらに男性は無意識で子供を乱暴に扱うことがあります。

女性からすると考えられないことですよね?

でも女性がこんな事しないのが普通だと思っていても、男性は悪いことをしたと思っていないそうです。

男性はとにかく経験を積んで育児を覚えていくしかないです。

自分は初めての子こそ慎重に勉強しながら育児をしていました。

でも途中から、

「コレくらいでイイっしょ!」

「まぁ子供だしこんなもんでしょ」

とかなり適当な育児をしています。

多少なりとも勉強しなければならないことはあります。

あまりに完璧を求め過ぎても、

「パパなのに育児ができない」

と悲観的になってしまいます。

なので僕は、50%くらいできればオッケーな感じで育児をしています。

男にしかできない育児とは

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そんな男性でもできる育児はあります。

具体的に、

  • ママのサポート役
  • 叱り役
  • 身体を使ったコミュニケーション

ママには難しい育児をパパにやってもらうことです。

くわしく説明します。

ママのサポート役

主に家事を手伝ってあげることが、結果的に育児をしていることにつながります。

たとえば、

  • ミルクや母乳をあげている時に皿を洗う
  • あやしている時に掃除をする

まとめると夫婦仲をよくすることが大事です。

“ホンマでっかTV”で有名な澤口俊之さんの話では、夫婦仲が子供のIQに関係すると解説しています。

夫婦の中を悪くしないためにも、ママのサポートをするのがイイでしょう。

叱り役

パパの力強い声が子供達には効果が大きいようです。

子供はママから叱られることにどんどん慣れていきます。

「また言ってるよ・・・」

「全然怖くない!」

どうしてもいうことを聞いてくれない時にはパパの出番です。

一喝することで子供にはとても心に響きます。

長く注意するより短くはっきり”パンッ!”と伝えるのが、子供に効果あるようです。

男性なら得意そうですよね。

身体を使ったコミュニケーション

ママにはなかなか難しい、外で思いっきり遊ぶことでしょう。

男の子の子供を持っている家庭は、よりパパのアシストが必要だと思います。

男の子の元気さは凄まじいですからね。

僕の場合は、たまに”DIY”をやるのでたまにお手伝いがてら一緒にやってます。

あとは筋トレするときに加重として、子供を抱っこやおんぶすることもありますね。

身体の接触もあるし、子供もものすごく楽しそうにしてますよ!

まとめ

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男は育児に向いていないのは本能的に仕方がないことです。

  • 脳の作りが女性と違う
  • 実感がない
  • 育児を一から学ぶ必要がある

向いてない中でもできることは、

  • ママのサポート
  • 子供を叱る
  • 身体を使ったコミュニケーション

男性にしかできない育児があるのを知れるだけで気分はラクになったと思います。

この記事を参考に、今できる育児を見つけてみてはどうでしょうか?

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ここからは僕の個人的に思ったことです。(長文)

育児がメンドーだなと思う反面、「育児をしたくない!」という訳ではないのが心の奥底で感じています。

子供との時間を大切にしたいという思いはものすごく大きいです。

しかし、一方で自分のやりたいことというのが個人的にあります。

子供との時間と自分のやりたいことを天秤にかけたときにどうしてもやりたいことに手を伸ばしてしまいます。

その選択をした心の奥底では、

  • ホントは育児もしたいんだけどな・・・
  • できれば子供達ともった遊んでいたいな

と葛藤があります。

確かに育児はものすごく大変です。

たまにイライラすることもあるし、トラブって余計な仕事をしなきゃならない時もあります。

でもそうした中で、子供の小さな成長を見つけられたときには、

  • こんなにも成長したんだ!
  • いつの間にこんなことできるようになったんだろう?

と、子供の成長に、ものすごく感動する場面をたくさん経験してきました。

「もしかして、大切なタイミングを逃したんじゃないか?」

とか、

「どうしてこのとき一緒にいてあげられなかったんだろう・・・」

と思い後悔することも多々ありました。

この記事を書いたときに

「男性に育児が向いていない」

と考えている時点で、

「実は育児に関して興味を持っているんじゃないか?」

と感じました。

なぜなら、育児に関心がなければそもそも育児に向いてないと考えないからです。

つまり、

  • 育児は苦手だけどなんとか頑張ってお世話をしたい!
  • だけど、うまくできないから向いてないんじゃないか?

と、この気持ちの考え方を変えれば、実は育児に対して前向きな気持ちでもあるわけです。

向いてないと悲観的になるのではなく、むしろ積極的に子供に関心を持っていると思えば、気持ちもラクになるんじゃないかと思いました。

うまく伝えられずまとまりの無い内容でしたが、コレで終わりです。

読んでくれた方、最後までありがとうございました。

少しでも心の支えになっていれば幸いです。

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