【危険!】子供の磁石誤飲による危険性【親必見!】

教育

小さな子供を育てている家庭には、小さなモノを口に入れてヒヤヒヤすることが良くあります。

ここでは磁石を誤飲してしまった場合にどうなるのかを具体的に紹介していきます。

ぜひ参考にしてください。

1.磁石を飲み込んだ時に確認すること

大人はまず以下を確認しましょう。

飲み込んだ磁石の数

2つ以上無くなっていたら、すぐに病院に行ってください!

この記事を最後まで読んでいる場合ではありません!

2.飲み込んだ後の症状は?

では、ここからは実際に飲み込んでしまったらどうなるのか気になる方に症状を紹介します。

現在6つの症状が確認されています。(2008年までのデータ)

  • 嘔吐(吐き気)
  • 腹痛
  • 頭痛
  • お腹が張る
  • 元気がない
  • 無症状

多く出ている症状は「嘔吐」、「腹痛」が圧倒的です。

1つだけ磁石を飲み込んだ場合は自然に排出することが可能です。

しかし複数の磁石を飲み込んでしまった場合は、消化器官の中で磁石同士がくっつき合い、各臓器が圧迫されます。

磁石同士がくっつくことで臓器内で起こる現象は以下の4つが報告されています。

  • 穿孔(せんこう) → 胃や腸などに穴が開くこと
  • 圧迫壊死(あっぱくえし) → 大きな力が加わり、組織が機能しなくなること
  • 瘻孔(ろうこう) → 臓器同士が異常な接続をすること
  • 腸閉塞(ちょうへいそく) → 腸が塞がったり、詰まること

どれも長期的に放置したら起きる現象です。飲み込んでから43時間で小腸に穴が空いた事例もあります。

飲んだと分かった時点ですぐに病院に連れていくべきですね!

3.磁石を使ったもの

最近は小さな磁石でも大きな磁力を持ったモノが増えてきました。

中には豆粒よりも小さなモノまであり、なくなったことに気づかないこともあります。

ここでは子供が飲み込んでしまいそうな身近な磁石を使ったものを一部紹介します。

  • 磁石内臓おもちゃ
  • 冷蔵庫などにつけるマグネット
  • コリ解消商品
  • 家具のトビラ開閉ストッパー
  • 入れ歯
  • カバンの開閉口
  • マグネットピアス

家の中だけでも結構な数があります。

最近はおもちゃの中にも磁石を使ったものが増えてきています。目には見えないところに使われているモノもあるので、遊ばせるときには十分注意しないといけませんね。

肩こりなどに使われる小さなシップも気を付けるべきですね!いつの間にか剥がれていた、なんてことがあれば冷や汗ものです。

さらにとても小さいですし磁力の強いモノもあるので、使用する時は細心の注意が必要です。

4.まとめ

子供はいろいろなモノを口に入れて遊ぶ存在です。大人が気づかない小さなモノを探し出すほど色んなものに興味を持っています。

どんなに大人が注意して監視していても、起こる事故はあります。

我々大人がすることは、子供達が事故を起こさないように安全な空間を作ることです。

我が家は3人の子供を育てており、一人一人を常に監視し続けることは難しいです。

今回の磁石の誤飲に関して、おもちゃを含めどんなところに磁石が存在するのかを、改めて確認する必要がありますね。

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参考資料

症例報告:磁石大量誤飲の小児治験、 緊急手術を要した複数個の磁石玩具誤飲の2例

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