【心配無用】派遣も有給使って休めます【使い方の不安を解消します】

dispatch paid usage image 派遣社員

有給を使いたい派遣社員
派遣で働く自分は、どうやって有給を使えばイイんだろう?派遣先の上司に伝えるべきなのか、派遣会社に連絡すればイイのか悩むよな〜。というより、有給使うことを派遣先は受け入れてくれるのかな?せっかくもらえた有給を無駄にはしたくないし、上手な使い方を知りたいな〜。

こうした悩みを解消します。

 

この記事では、派遣で有給の使い方を知りたい人のために、

  • 派遣が有給を使って休んでも問題ない
  • 有給を使う時に気をつけておくべき点
  • 有給を使うための手順

という内容で解説しています。

 

ちなみに僕は、現在、無期雇用派遣で働いています。

そして、今まで4社の派遣会社に登録していました。

それぞれの派遣会社で、有給を使いたい時に使わせてもらったし、わりと参考になるかと思います。

とはいえ、僕だけの経験だと物足りなさを感じると思うので、一般的な常識も合わせて紹介していきますね。

 

派遣が有給を使って休んでも問題ない

dispatch there is no problem if you take a break using paid

ぜんぜん、問題ないですよ!

法律上、派遣も正社員と同じように有給を使えるからです。

 

2019年に法改正で、10日以上の有給を持っている人には、年5日の有給休暇を与えるようになりました。

コレは、派遣社員にも同じことが言えます。

注意事項

コレは週に5日働いている派遣社員に当てはまる内容です。

週4日以内の派遣社員は、該当しないのでご注意を。

たとえば、あなたが2月1日に入社したとしましょう。

そうすると、有給休暇の付与は、8月1日になります。

ここから1年の間、つまり、8月1日から7月31日までに5日の有給を消化しないといけません。

有給に関して、【安心】派遣社員の有給は6ヶ月後にとれる【労働基準法で決まっている】でもくわしく解説しているので、有給についてもっと知りたい人はぜひ読んでみてください。

 

この5日の有給は、たいがい派遣会社の年間カレンダーで指定されてると思います。

ちなみに僕の派遣会社は、このやり方です。

 

この5日の有給は会社側が、「この時期に有給を使ってください」と指定しないといけないことです。

コレも法律で決まっています。

なので、派遣社員であるあなたは、会社側の指示で有給を使えばイイことになります。

安心して有給を使いましょう。

質問:自分の休みたいときに有給を使いたいけど大丈夫?

安心してください。

僕は休みが必要であれば、有給を使って休暇をもらいました。

 

とはいえ、「僕だけが運良く取れただけでしょ」と思います。

あとで解説する「有給を使う時に気をつけておくべき点」でくわしく紹介します。

 

有給を使う時に気をつけておくべき点

points to be aware of when using paid image

あなたと派遣先が、これからも気持ちよく仕事していくために、こんな点に気をつけて使ってみましょう。

  • 早めに休みを伝える
  • 派遣会社に有給を使うことを伝える
  • 自分の仕事を共有しておく
  • 繁忙期は避ける
  • 休暇明けの仕事の確認

くわしく見てみましょう。

 

早めに休みを伝える

遅くても1週間前には伝えておきましょう。

派遣先の上司が、仕事のスケジュールを組みやすくなるからです。

 

あなたが休むことで、派遣先の上司が、仕事の進捗にどう影響するのか考える必要があります。

  • ほかの人でカバーするのか
  • 業務を遅らせるのか

こんな感じの内容を判断しなければいけません。

こうした上司の負担を減らすために、余裕を持って休みを報告しておきましょう。

 

早めに申告してくれると、派遣先上司はものすごく助かると思います。

 

※経験談

休みたい日の1週間を切ったタイミングで、有給を使いたいことを伝えたら、

「できればもっと早く言ってくれる?いろいろ予定とか、組み直さないといけないから」

「もっと前から予定とか、わからなかったの?」

というような、声を聴いてきました。

 

急の予定は仕方がないです。

しかし、事前に知っている予定であれば、1ヶ月前に申告してしまいましょう。

そのほうが、ネチネチと不満を言われることも無くなります。

自分の気分を落ち込ませないためにも、先取りで言ってしまいましょう。

 

派遣会社に有給を使うことを伝える

派遣先の上司から、有給の使用を認められたら、派遣会社に伝えましょう。

あなたの所属している会社は、あくまで派遣会社だからですね。

 

申告しないことで、何かしら問題があるという訳ではありません。

しかし、派遣先に何かしら連絡が入った場合に、

休暇で居ません

となると、派遣会社にあまりイイ印象を与えません。

 

これをきっかけに、もしかしたら、あなたの評価が下がるかもしれません。

なので、有給を使うか決まり次第、忘れずに伝えておきましょう。

 

専用の申告書類があれば、それを記入する方法もあります。

ちなみに、僕の現在の派遣会社は、書類に書いてメール送信です。

 

自分の仕事を共有しておく

あなたが休暇中に、ほかの人が、あなたの仕事をするかもしれません。

休み中に、仕事の進捗に問題があっては困ってしまいます

なので、関係している人には、自分の仕事を共有しておきましょう。

 

こうしておけば、印象も悪くならないし、

自分の仕事に責任の持てる人

と思われ、むしろ印象アップにつながります。

 

繁忙期は避ける

人手が必要なときに休まれると、会社側は困ってしまいます。

こういったタイミングで休まれると、イイ印象は与えられないですね。

 

緊急性の高い内容であれば、派遣先も考慮してくれます。

たとえば、

  • 友人の結婚式に招待された
  • 身内に不幸があった
  • 子供のイベントに参加する

などですね。

 

会社の雰囲気を察して、忙しそうだなと感じたら、時期をズラして有給を使うことをオススメします。

 

質問:いつも忙しそうで有給を使えるような雰囲気じゃないけど

派遣会社に相談してみましょう。

1年中忙しくて、休みを取れないようであると、ある意味、派遣先の企業に問題があると思います。

 

時期をずらしても、有給を使わせてもらえないのは、立派な法律違反になります。

厚生労働省の、年5日の年次有給休暇の確実な取得 わかりやすい解説にも載っています。

使用者は、時季指定に当たっては労働者の意見を聴取しなければなりませんし、労働者の希望に沿った取得時期になるよう、聴取した意見を尊重するように努めなければいけません。

参考:厚生労働省 年5日の年次有給休暇の確実な取得 わかりやすい解説

なので、休暇をとることが難しいのであれば、迷わず派遣会社に相談です。

どんなに断られても、強い味方がついているので、心配いりませんよ!

 

休暇明けの仕事の確認

あなたが休み中に、仕事がどんな感じに進んでいたのか確認しましょう。

仮に自分の仕事を、ほかの人がやっていない場合でも、

全体の業務がどのくらいの進捗なのか

は、確認しておくとイイでしょう。

 

休み明けの仕事は状況を掴みにくいと思います。

休み前と後で変わっていることもあるので、状況を整理しておきましょう。

 

有給を使うための手順

procedures for using paid image

コレ!という決まりはありません。

派遣会社によっても、やり方が違ってくると思います。

なので、あなたの派遣会社の規定にしたがって有給を申告しましょう。

 

ここでは、

「僕が有給を使うときにはこんな流れで取ってます」

と、チョットした参考として順に紹介します。

  

①:派遣先の担当者に有給で休む日を伝える

1ヶ月前には申告します。

遅くても、2週間前には伝えてます。

 

ほとんど断られることがないので、休む日が決まり次第、即報告です。

 

②:派遣会社に、有給利用書類を送付する

書類に必要な内容を記入して、カメラで撮影して、メール添付送信して終了。

たった、コレだけです。

電話連絡とか特に必要ないです。

 

③:仕事の引継ぎ

自分の仕事をほかの人にしてもらう場合、どんな感じでやるのか伝えます。

  • どこに何があるのか?
  • データの入力場所
  • どのように作業すればイイのか?

休み明けに、自分がスムーズに仕事を始めるように、ざっくりと伝達しておきます。

 

ココで手を抜くと、後々自分の首をしめてしまいます。

なので、

最低限コレくらいやってくれると助かる

と、後々の業務に支障がないレベルで説明しておきます。

 

とはいえ、僕が休んでいる間に、僕の仕事をしてくれるワケです。

なので、あまり細かく指示しすぎないよう(注文とか要望)に気をつけてます。

 

さいごに

派遣社員も、最近ではどんどん働きやすくなってきました。

なので、有給を使って休みをとることも、何ら問題なくなってきてます。

とはいえ、そうカンタンに休みを取ることもできないと思います。

だからこその、「派遣会社に頼る」です。

とくに頼れる、オススメの派遣会社をピックアップしてみました。

有給は労働者の特権。

使わずに残しておくのはもったいないですよ!